巨匠ジョン・ウィリアムズの映画音楽を楽しもう

映画好きだけでなく、誰もが口ずさめるようなメロディを作り続けるジョン・ウィリアムズ。今回は映画音楽の巨匠を特集です。

ジョン・ウィリアムズとは

(出典:© 2018 Discogs®)


ニューヨーク生まれの作曲家。キャッチ―で耳に残るサウンドトラックは数百万枚のアルバム・セールスを記録し、映画音楽の第一人者として知られています。83歳になる現在も音楽家として精力的に活動しています。

代表的な映画音楽のメドレー

華麗なる受賞歴

アカデミー賞では作曲賞 4回・編曲賞 1回の計5回の受賞。驚くべきは47回という総ノミネート数。この数字は現役の映画人の中で最多となっています。さらに、エミー賞 2回、グラミー賞 18回、ゴールデングローブ賞 4回と輝かしい功績を残しています。

まさに映画音楽の第一人者。担当した映画も名作揃いなので、映画のポスターやチラシでは、彼の名前を前面に押し出している作品もあります。

ジョン・ウィリアムズとスピルバーグ

偉大なる映画監督スティーブン・スピルバーグもまたジョン・ウィリアムズの魅力にとりつかれた一人です。

『続・激突!/カージャック』で初タッグを組んで以来、スピルバーグが手掛けた長編作品の29作品中25本で音楽を担当しています。『ジョーズ』、『E.T.』 、『シンドラーのリスト』ではアカデミー作曲賞を獲得。プライベートでも親交がある黄金コンビです。

また、ジョージ・ルーカスが『スターウォーズ』の音楽担当を探していた時、友人であったスピルバーグはジョン・ウィリアムズを紹介。『スターウォーズ』シリーズ全ての音楽を担当しています。

代表的な映画音楽作品

  • ジョーズ(1993)
  • スターウォーズシリーズ(1977~)
  • インディアナ・ジョーンズシリーズ(1981~)
  • E.T(1982)
  • ジュラシック・パーク(1993)
  • シンドラーのリスト(1993)
  • プライベート・ライアン(1998)

ハリー・ポッターシリーズ(2003~)

これ以外にも紹介しきれない名曲がまだまだあります。どの曲も映画の世界に誘ってくれるような雰囲気のある作品ばかりですよね。

映画音楽だけじゃない

彼の才能は映画音楽だけにとどまりません。もともとオーケストレーションを含むあらゆる作曲法を勉強していた彼は、1984年のロサンゼルスオリンピック以降、計3回行われているアメリカでのオリンピックで、楽曲を提供しています。

また、高名なボストン・ポップス・オーケストラの名誉指揮者の地位を得て、数々の有名演奏家と共演。映画音楽を一流のオーケストラの演奏で収録したアルバムは非常に高い人気を誇っています。

彼自身が映画になっている

2016年に制作された『すばらしき映画音楽たち』は、ハリウッド映画の数々を彩ってきた音楽が、どのようにして生み出されたのかを追う音楽ドキュメンタリーです。ジョン・ウィリアムズはこの作品の中で、偉大な映画音楽家として紹介されています。スピルバーグと共同して『E.T』のテーマ曲を制作するシーンは必見です。

すばらしき映画音楽たち(字幕版)

プライムビデオで配信中です。

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