『クーリエ 過去を運ぶ男』 リミットは60時間、この結末は誰にも見破れない

 

 

『クーリエ 過去を運ぶ男』

 

 

表面

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2011年 アメリカ

監督:ハニ・アブ・アサド

出演:ジェフリー・ディーン・モーガンジョシー・ホー ティル・シュヴァイガー リリ・テイラー ミゲル・フェラー ミッキー・ローク

 

 

裏面

 

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あらすじ

どんな荷物であろうと必ず指定場所へ時間通りに届けるすご腕の運び屋クーリエ(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、鍵のかかったかばんを行方不明のイーヴル・シヴルという男に60時間以内に届けるよう依頼される。クーリエはイーヴルの居所のヒントを求めて人を訪ね歩くが、会う相手が次々と死亡。警察に勾留されたクーリエだったが、何者かがクーリエを釈放させ……。(シネマトゥデイ )

 

 

『クーリエ』の意味とは?

 

クーリエ(英語: courier)は、本来は外交官業務の一環で、外交文書を本国と各国の大使館・公使館等の間、あるいは大使館・公使館相互間などで運搬する業務のこと。(Wikipedia)

もともとはこのような意味ですが、実際には「運び屋」といったところでしょう。

 

中身の分からない鞄を運ばされるというストーリー。

『トランスポーターシリーズ』のようなアクション映画でしょうか? 「リミットは60時間、この結末は誰にも見破れない」というキャッチコピーも気になります。ミステリー要素も含むのか?

クーリエは人名ではないため、主人公が本名でないというところも引っ掛かりますね。

 

 

『パラダイス・ナウ』のハニ・アブ・アサド監督作品

 

今作で監督を務めるのは、オランダ/パレスチナの映画監督ハニ・アブ・アサド

(Photo by subliminal_G – Flickr)

 

代表作は2005年に製作された『パラダイス・ナウ』

パレスチナで自爆攻撃に向かう二人の幼馴染みの若者の友情の物語。イスラエル人プロデューサーと手を組んだパレスチナ人監督ハニ・アブ・アサドが、ヨーロッパ各国と共同で制作を行い、これまで語られることのなかった自爆攻撃者の葛藤と選択を描く。(Filmarks)

 

この作品は、ゴールデングローブ賞外国語映画部門など多くの賞でノミネートされ、一躍ハニ・アブ・アサド監督を有名にしました。

 

その他の監督作品に、『オマールの壁』、『歌声に乗った少年』など。

 

 

予告編

 

 

予告編を見る限り、ステレオタイプな運び屋映画ですね。

 

 

鑑賞後レビュー(※ネタバレを含みます

 

難解にすればいいってもんじゃない。分かった時の爽快感というか、達成感は一切なし
ホントに記憶喪失か?香水のくだりは無意味?FBIは何故カバンを開けさせなかった?・・・etc. 数え出せばキリがない疑問点

 

探してた人が、実は自分自身だったっていうアイデアは良い(どっかで見たような気もするが・・・)。しかし、残念なことに、B級映画には扱いきれない発想だった。
雰囲気づくりも非常に惜しく、今後への期待は大

 

今まで見た洋画史上、最もチープな暗殺リストにも、注目して頂きたい。

 

 

 

 

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