『ちはやふる 下の句』 きみがくれた情熱 今、きみのために戦う

 

 

『ちはやふる 下の句』

 

 

表面

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2016年 日本

監督:小泉徳宏

出演:広瀬すず 野村周平 真剣佑 上白石萌音 矢本悠馬 森永悠希 清水尋也 坂口涼太郎 松岡茉優 松田美由紀 國村隼

 

 

裏面

 

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あらすじ

千早・太一・新は幼なじみ。いつも一緒にかるたで遊んでいたが、家の事情で新が引っ越し、はなればなれになってしまう。高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、再会した太一とともに瑞沢高校“競技かるた部”を作る。創部一年ながら、エース千早の活躍と抜群のチームワークを発揮し、なんとか強豪北央学園に勝利。都大会優勝をなしとげた。 舞台はいよいよ全国大会へ—-。 新に都大会優勝を報告する千早に、思わぬ新の告白「俺、かるたはもうやらん・・・」。 ショックを受ける千早だが、全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。そんな中、千早は、同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢の存在を知る。全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。新に会って「強くなったな」って言われたい、詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない…!「クイーンに勝ちたい。」千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。そして、そんな千早の目を覚まさせようとする太一。千早、太一、新の気持ちが少しずつバラバラになっていく・・・。 果たして、全国大会の行方は? 今、泣きたくなるほど熱いクライマックスの、幕が上がるー!!!(Filmarks)

 

 

感動の二部作、遂に完結!

 

前作『ちはやふる 上の句』からわずか一か月後に公開される今作。前作の興奮冷めやらぬまま、スピード感をもってのクライマックスとなります。

 

二部作制は最近はやりの傾向ですね。商業的だという声もありますが、私は賛成派です。

原作マンガは比較的長く続いている作品ですし、今なお連載中です。これを2時間足らずの映画一本に収めるというのは、さすがに無茶でしょう。それこそ原作ファンからすれば、詰込み過ぎと言われてしまうでしょうから。

2018年8月現在、39巻が刊行されている(© 末次由紀/講談社)

それに、前作から時間を置かずに、続編を見ることができるというのは、ファンにとってはうれしいですよね。

 

 

「かるたはもうやらん…」新の告白

 

衝撃的なセリフが目に飛び込んできました。前作ラストのセリフですね。

とはいっても、新のかるたに対する消極的な態度から、察することはできたのかもしれません。

 

『ちはやふる』は、かるた部として大会を勝ち上がるという大筋のストーリーであるとともに、千早、太一、新の三人の幼馴染の物語でもあります。

新のこのセリフは、他の二人に大きな影響を与えるはず。特に千早に…

どうやら一波乱ありそうですね。

 

 

遂に、クイーン登場!

 

競技かるたの最高峰の大会で、女性の個人部門はクイーン戦と呼ばれます。そして、クイーン戦で優勝した女性はクイーン(女王)と呼ばれます。

クイーン戦の決勝戦の様子(©2015 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.)

 

今作でクイーンの若宮詩暢を演じるのは松岡茉優

この作品は本当に出演者に恵まれている作品ですね。キャスト選びから本気度が伝わってきます。

追加キャストに松岡茉優(photo by Dick Thomas Johnson )

 

千早の前に立ちはだかる大きな壁になるであろうクイーンにも注目です。

 

 

予告編

 

 

前作よりも荒れた展開となりそうですね。

築き上げたチームワークでどう乗り越えてくれるのか。

 

 

鑑賞後レビュー(※ネタバレを含みます

 

かるたの聖地、近江神宮を見上げる構図は、これまでの道のりを思うと、グッとくる場面でした。

 

今作でも、最も焦点が当てられたのは仲間との絆。千早はクイーン戦に熱心になるあまり部員とすれ違い、太一も部長としての責任感から一人で抱え込んでしまいます。

前作同様、物語の”転”にあたる部分に時間をかけることで、素直に物語に入り込むことができる丁寧なつくりですね。

 

立ちはだかるクイーンのキャラ設定も面白く、千早との接点(新との関係・同じ好み)で親近感を持たせた後、突き放すような構成は上手く出来ていて、まだまだ届かない存在であることを強調しています。

演じた松岡茉優の堂々とした立ち振る舞いや、バッサリと切り捨てるような言い方は、女王の雰囲気ばりばりでした・・・

 

そして、この下の句公開直後に、完結編『ちはやふる 結び』の製作がサプライズ発表されました! 監督いわく、「前作から2年が経ち、高校3年生という設定にする」とのこと。

ちはやふる旋風はまだまだ終わらない!

 

 

 

 

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